みなさん こんにちわ
上の写真はバリ島クタビーチです。
人が大勢いますね。びっくりです。
暖かそうなところで今の私たちにはうらやましい限りです。
バリから帰った私たちを待っていたのは、寒ーいハノイ。
今日も最高気温10度とかで、日中もとても寒く、風が吹いたりしたらもっとさむーく、ああ、手袋がほしいー。腰がかくれる長ーい丈のコートが、いや、ダウンコートがほしーーーい!!!
真剣に寒いです。ヒートテックの長袖T、十分丈スパッツ大活躍です。
東京より少しあたたかい程度なのでは?!!
そして、驚くべきなのはハノイの街。
東京だと、寒い冬で厚着して出かけたりすると電車やデパートの中では暑くなったりしますよね。
ソレもどうかと思いますが、ハノイは、お店に行っても、レストランでも皆、コート着用で食事してます。もちろんお店の人も防寒着着用。
ブティックの店員さんも防寒着着用で接客。
暖房器具がないんです。そして、窓も全開。
夏の冷房中の方がドアや窓を閉めてましたね。
さむいです。
さあ、気持ちを切り替えてバリ島です。
夜に到着して翌日はゆっくり過ごそうと、プールに入ったり、クタという街に出て買い物したりしました。
なんだかすごいハデなバス
しかもとても混んでいて、乗る気にはなれませんでしたね
ビーチでもマッサージや三つ編みタトゥーなど様々な商売が……。
「ゆっくりする」という雰囲気ではありません
クタはショッピングセンターやお土産物屋等がひしめき、観光客の多さと先進国なみのお店に嬉しいやら疲れるやら……。
買い物もそこそこ、数時間で退散しました。
バロンダンスこれは死神かな?
翌日は、朝一番でバロンダンスを見に行きました。
バロンや死神の衣装がとてもきれいで動きも楽しく、見ていてまったく飽きませんでした。ガムランも聞いていてとても心地よく、いつまでも聞いていたいくらいでした。
ウブドゥ近郊のライステラス
ゴアガシャというお寺の裏手の谷に
ジュラシックパークで恐竜の卵が発見されたのと同じ樹がありました
芸術的な根っこです
車で移動中であった村のお祭り
村の道路はこんな感じ
なつかしい静かさ
村のはずれのバス停なのか、何人かがなんとなーく座ってます
のんびりさ100%
そして別の日にはラフティングもしました。
大して乗り気ではなかったんですが、ものすごく良かったです!!!
川下りもダイナミックで良いのですが、何より景色がきれい!
雨期で雨で雨の中ラフティングでげんなりでしたが、雨が上がったときの低い雲と濃い空気が渓谷のシダやランや樹々を色濃く見せてくれて、大自然を感じる事ができました。
ベトナムで行ったタムコックの川下りも同じですが、川から見る景色って本当に驚く程きれい!!普段、人が入らない所だからでしょうか。
ラフティングの途中、休憩した滝の辺りで
ちょっと暗いですが、滝です
ただし、ボートを降りた後の登りはハンパじゃないです。
バリ島の村や田畑は予想以上の美しさでした。
農村風景が美しいなんてヨーロッパのいなか以外ではあり得ないだろうと思っていましたが、アジアでこんなに美意識の高い民族が居たとは!!!
いつまでもいつまでもあのままでいてほしい風景でした。
次回はお食事編にしようとおもいます。
ではまた。
お風邪にきをつけてください。
(わたしはひいてしまいました。だってさむいんだもん)
村のお祭りではなく、これは、お葬式だと思われます。
返信削除バリでは、結婚式よりもお葬式のほうが派手。
信仰が厚い民族なので、神様の近くに帰れる、死と言うものは
お目出度いことなのです。
なので、華やかに楽隊いれたり、飾りやらお供え物や、
隊列をなるたけ多くしたいのです。
予算が掛かるので、資産家でない限り、
死後すぐにお葬式は上げられないのです。
一族の何人か纏めて、お葬式、と言う感じ。
バリに行って、結婚式???お祭り???と喜んで近づくと
お葬式、ということが多いのです。
そうなんですねー。
返信削除暗い雰囲気はまったくなかったのですが、そうなんですね。
いいですね。